役員会議メモ_20210811開催
1.「暑い中また、コロナ禍の厳しい状況の中お集まりいただき感謝します。今後もコロナの影響などで日程が流動的になるでしょうが、協力して、臨機応変に対応したい」との中村代表挨拶がありました。
2. 2021年度役員体制について
・会計監査小熊恵子氏(留任)、村田親吾氏(新任)から自己紹介があった。
3.2021年度事業計画の現状について
①地域交流事業
(1)スマホ互助交流会
〇南第3高齢者支援センター原口センター長から説明
・先月の7月27日に第1回目のスマホ互助交流会を行った。参加者は、スタッフを含めて11名であった。椅子をランダムに並べて各自が持参したスマホを利用して、ざっくばらんな雰囲気の中で行う事が出来た。
・分からないところは、講師の清水先生と、今回参加したドコモショップの方に教えてもらうことができ、参加者からは「来て良かった」と好評であった。
・今後も月1回、第4火曜日に行っていきたい。交流会の周知方法については、1回目という事とコロナ禍であることを考慮して、民生委員児童委員協議会と、自主グループ活動の方など限定して声掛けをした。2回目・3回目の参加状況で、あまり人が集まらないようであれば、チラシを作成して参加を促したい。
Q:どの辺の地域の方の参加があったか?
A:西成瀬・南成瀬地区の方が多かった
Q:予約は必要か?
A:コロナ禍で急きょ中止になったりすること等を考えて、予約制は取らなかった。自由に参加していただければと思う。
(2)人生100年生き生き健康クラブ
〇田辺副代表から説明
・ボッチャは、身体の健康を考えて当初、第1・3・5の水曜日に行こととしていたが、コロナの影響で4月~6月はあまり開催ができなかった。
・麻雀教室も、コロナの状況を考えて行いたいと思っている。
(3)高ヶ坂・成瀬フェスタ2021
〇大倉成瀬コミュニティセンター運営委員長から説明
・昨年度は、今年の3月21日(日)に開催することで昨年の12月末までに全ての準備を整えて、1月に開催の可否を決めることとしていたが、1月に緊急事態宣言が発出されたため、中止とした。
・これまでの運営委員会の考えとしては、全ての計画を行うことで進め、7月末に予定していたイベントについては、50名の募集に対して120名の応募があった。ホールのみで行う予定としていたが感染対策のため、2階のフロアー全部を使うこととして三密対策を行った。その後、会場の都合で日曜から平日に開催日を変更したにも関わらず、多くの参加があった。このような状況と会場となる成瀬コミュニティセンターでのワクチン接種の日程を考えた場合、年内の土・日の使用は難しいと思われるため、コミュニティセンター祭りを始め1月まで予定しているイベントを中止とした。そのような中で先に行われた運営員会では、出来れば2月か3月に昨年度開催予定であった「高ヶ坂・成瀬フェスタ2020」みたいなものが出来ると良いねという意見が出された。
・今年度の開催の可否について、9月17日の運営委員会で決定する予定である。
・コロナの状況を考えた場合、食事を挟んでの開催は避けた方が良いため半日の開催が望ましいが、展示品を出品する予定の方々からは、半日では短すぎるとの意見が出ている。感染対策を行い、複数日出来ないか検討したいと思っている。他に昨年検討したリモートやグラウンドを利用しての演奏など引き続き検討していきたい。また、2月、3月の短期間で運営委員会と地区協議会が双方でイベントを開催することは合理的ではないため、昨年度と同様に合同で開催することが良いと考えている。開催となった場合は、9月末までに内容を決定する予定である。地区協議会と、成瀬コミュニティセンターの合同開催について出来ればこの役員会で承認をいただければと思う。
・本役員会で合同開催について審議した結果、承認された。
②環境美化事業
(1)地域内一斉・清掃活動
〇田辺副代表から説明
・清掃活動を当初は、10月に色々なイベントが予定されていたことから、9月に行う事を考えていたがコロナの影響で次々と10月のイベントが中止となったため、開催日をどうするか意見を伺いたい。
⇒役員会において、10月3日(日)を開催予定とした。なお、開催の可否については、2週間前の9月19日(日)あたりで決定することとなった。
・昨年参加した団体に対して、関係する役員から連絡をお願いしたい。
次回役員会の開催日 2021年9月22日(水)
以上