第14回役員会議メモ
1.高ヶ坂・成瀬地区協議会2021年度役員体制について
○木目田代表が、3月末で高ヶ坂・成瀬地区町内会連合会会長を退任する。
3月7日に開催された連合会の会長会で、後任の会長に成瀬団地自治会長で連合の副会長である中村清史氏が推薦された。
高ヶ坂・成瀬地区協議会規約第12条第1項の規定では代表は高ヶ坂・成瀬地区町内会連合会の会長がその任に当たるとあり、中村事務局長の地区協議会代表就任を決定。
○木目田代表から中村事務局長の後任に八木会計監査を推薦、役員一同賛成。
・八木会計監査からは、検討したい旨の発言があり、中村次期代表と継続協議する。
○八木会計監査の後任については、南第二地区民生委員児童委員協議会から推薦していただく。
2.2020年度事業報告について
①ボッチャ部活動
・昨年9月26日に発足式を行い、以降月2回練習会を行っており参加延べ人数が80名を超えた。現在は、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が発出されているため、練習会は中止している。
・新年度から活動を再開する予定であり、4月7日と4月17日に練習会を行う予定。
・また、田辺副代表から地区外からの参加者について相談があり、地区外からの参加者が多くなるようであれば、その段階で田辺副代表を中心に役員会で判断する。
②スマホ交流会
・南第2・第3高齢者支援センターを中心に活動を行っており、昨年の11月24日に交流会を開催し、大変好評であった。2回目は、本年3月21日開催予定であったが、フェスタが中止となったため開催を断念した。
③清掃活動
・当初年2回(10月・3月)の開催を予定し、昨年10月4日に1回目の清掃活動を行い、大勢の方に参加いただいた。
3月に予定していた2回目については、前回の役員会で中止にしたため今期は1回となった。清掃活動を通じて参加者同士の交流が深まり、他の面でも有効であった。
④みんなの食堂
・これまで2回の調理実習を行ったが、現在は新型コロナウイルスの影響で活動を中止している。
⑤移動支援
・先進的に取り組んでいる活動団体の方を講師としてお招きし、講習会を開催する予定であったが、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が延長になったことなどから、今年度の開催を断念した。
⑥広報事業
・今年度は、これまで9月・12月・2月の3回広報誌を発行し、事業の活動状況や地区内の町内会・自治会の紹介・コロナ対策等を会員の方々にお知らせした。
・高ヶ坂・成瀬地区協議会ホームページで事業の活動状況を掲載した。また、役員会及び事業推進会議のメモを掲載し、各構成団体の情報共有に努めた。
○各事業の会計報告
・松本会計から、各事業の現時点での会計報告が行われた。
3.2021年度事業計画について
○継続事業
・継続事業として、ボッチャ部活動・清掃活動及びコロナの影響により2020年度に実施できなかった事業を行う事などの意見が出された。
○予定している新規事業
・麻雀教室や成瀬コミュニティセンターのグラウンドを利用して、グラウンドゴルフという意見が出された。
※4月14日(水)の役員会までに事業計画の提出と、この役員会において総会資料の作成・議決書回収等の日程調整を行う。
4.総会の開催方法
○新型コロナウイルスの感染状況や、成瀬コミュニティセンターがワクチン接種会場でもあることなどを考慮して、高ヶ坂・成瀬地区協議会2021年度総会は、書面議決で行う。
5.木目田代表から、これまでの協力の感謝とともに、今後の活躍を祈念しますとの挨拶をいただいた。
以上