第11回役員会議メモ
代表と町田市市民協働推進課インターン生の挨拶の後、下記について協議を行った。
1.ボッチャ・清掃活動について
・ボッチャ部同好会
9月26日(土)10時～12時にボッチャ部発足式＆第1回練習会の開催。田辺副代表を中心として活動が行われる。活動に参加する際に、感染防止チェックリストの遵守と参加申請書の提出を必須とし、チェックリストをクリアできない場合は参加不可とする。
また、検温のために体温計の購入の検討も検討している。
10月から3月までの開催日時は、毎月第1水曜日と第3土曜日の9：00～11：00を予定しており、コロナ等の原因で変更の場合は随時ホームページに掲載する予定。
町内会員でない方が参加希望の場合については、ニューパワーズの活動に参加してもらうなどの他、基本的にはボッチャ部部長の田辺副代表の判断に委ねる
26日の開催時間は、10時から12時であるが、役員の方々は9時30分までに集合願います。
・清掃活動
10月4日(日)9：00～11：00に清掃活動が実施され、成瀬方面5コース、高々坂方面2コースに分かれる。1グループ3人ほどを考えており、集まった人数で回るコースを決めていく。現在、ホームページには集合場所と時間だけ掲載されているため、コースの地図も追加で掲載する。参加希望者は、9月27日(日)までに中村事務局長に連絡する。
終了後に常温の飲み物を1本支給予定。軍手は人数分用意するが、ゴミを挟むトングは町内会から借りられるものがあるが、各人に1つ渡るのは難しい。
ゴミ袋に関しては、市からボランティア袋(40Ｌ)のものをもらえる。家庭で捨てられる大きさのゴミ袋は、各人が家に持って帰りナンバーを記入して無料で市に処理してもらう。汚れたペットボトルはもえるゴミとして廃棄できるため、ビン・カンのみ分別する。
2. 地区協議会･成瀬コミュニティセンター合同イベント案…詳細はこちら➡イベント案
コロナ環境下において、開催時期の状況を鑑みて中止も視野に入れつつ、今後の不特定多数参加イベントのモデルになるような、なにより楽しいイベント開催を目指す。
地区協議会としてのイベント実施形態は、三密を避けるためにグラウンドと室内1階で開催する案1の方向で進めるが、状況に応じて規模の縮小版といえる室内中心の案2に切り替える。
音が出る催しが欲しいということで、成瀬高校の吹奏楽部に掛け合っており、成瀬コミュニティセンターのグラウンドには40mのデッキがあるため実現可能。しかし、成瀬高校の吹奏楽部は今年7月からの部活動再開という現状である。対して、響鼓は演奏可能と思われる。
グラウンドでは他に太極拳やヨガのような身体を動かす企画を検討中であり、ボッチャもできる可能性も今後検討する。
室内では人数や導線などの制約を行うことで三密を回避する。展示としては、立体紙工作であるパパラの講師を呼んでの教室やスマホ相談所とボッチャの実施が候補としてある。他に新型コロナウイルスの環境下での、新しい生活様式の発表会なども考えている。
案2の場合、室内演奏を行うならば独唱もしくは弦楽器やピアノの演奏となるが、プロの演奏家を招待することを希望する。理由として、プロの演奏家はコロナに対する自衛を心得ているため、今後のイベントの参考になると考えられるためである。
今後の進め方としては、本日の意見と1案・2案を踏まえてやるものを決めて、12月中旬までに出演者の確定と運営の詳細、実施体制を決定する。そして、2021年1月に新型コロナウイルスやインフルエンザ等の感染状況を考慮し、開催可否の判断をする。
3. みんなの高ヶ坂食堂について
前回から進展はない。現在10回の講習会のうち3回残っているため、調理実習や献立などの講習会を地区協議会の事業として行う。
4. スマホ教室について
今回お願いしている講師は、講習のオファーを受けてくださるが、教室の構造上で先生との距離が近くなる懸念点があるため、上記の合同イベントに関連付けることも考慮する。
5. 広報活動について
9月上旬に構成団体には広報紙を配布済みであり、各町内会には10月初頭に配布予定である。合同イベントにあわせて発行したいが、記事の集まりが悪い現状がある。
ホームページの管理・運営は現在委託しているが、研修会を行い、委員の中から作成する人を育てる。
6. 会計担当より
9月7日に町田市から補助金の交付があった。予算残額で、合同イベントを実施することとなる。
7. 地域市民相談室開設について
南市民センター・なるせ駅前市民センターで隔週実施し、毎週水曜日開かれる。初回は10月7日(水)。地域における相談窓口の強化が目的である。
8. 回覧物について
現在、市から掲示物は届いているが、回覧物は届いていない。今回作成した地区協議会の広報紙は各戸配布としているが、市が回覧板を流していない理由はコロナ対策であり、地区協議会が市と異なる行動をすることは疑問が残る。そのため、広報紙の配布については、各々の地域の事情にゆだねる。
次回：開催9月23日(水)予定
